さかな、さかな、さかな〜♪
さかな、さかな、さかな〜♪
魚を食べると〜♪
頭、頭、頭〜♪
頭がよくなる〜♪
皆さん、おさかな天国聴いた事ありますよね?
魚を食べると「頭」が良くなる。
という歌です。
実際にイギリスのインペリアル・カレッジ・ロンドン脳栄養科学研究所所長のM・クロフォード博士は、「魚を食べると頭がよくなる」と著書で発表しています。
魚を食べると頭がよくなるにとどまらず、
「薄毛にも効果的」
と知りました。
数年前にあるテレビ番組で
「いわしの漁をしている漁師に薄毛の人はいない。」
と特集がされていました。
EPAには血管拡張作用により血液をサラサラにして頭皮の血行を促す働きがあるため、血流がよくなると毛母細胞にまで栄養が行き渡り、丈夫な髪を育てることができます。よって、抜け毛・薄毛予防の効果が期待できます。
EPAは体内で作ることができない成分だからこそ、手軽に美味しく栄養を摂取したいですよね。EPAとDHAは合わせて1日1000㎎摂取することが理想といわれています。
青魚といっても種類はいろいろあります。その他の種類の魚にはEPAはどれくらい含まれているのか比較してみましょう。
【可食部100gに含まれるEPAの量】
・マイワシ →1,381㎎
・本マグロ(トロ) →1,288㎎
・鯖 →1,214㎎
・真鯛 →1,085㎎
・ぶり →899㎎
・秋刀魚 →844㎎
・鮭 →492㎎
・アジ →408㎎
・カレイ →210㎎
・ヒラメ →108㎎
・カツオ →78㎎
またオススメは
鯖の水煮です。
実は、生の魚より缶詰の方がEPAの含有量が多くなっているのです。
その数字は、なんと生の約3.5倍!缶詰は魚の水揚げ後、真っ先に真空保存をしてから作るので、栄養価が高くなっているのです。食べる量の目安としては、1缶100gのものを1日1個です。
ミノキシジルやフィナステリド、デュタステリドなどの薬に頼り
薄毛を克服するのも僕は賛成です。
薬の他にできる生活習慣の改善として魚中心の食事にしてみるのもオススメですよ!
魚が苦手な人にオススメなのは
サプリメントです!
EPA DHAなどが豊富に含んだサプリメントがありますのでよかったら購入してみてください!
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